生物の行動習性

獲物は逃げ、捕食者は値踏みし、縄張りを持つ獣は威嚇し、群れは互いに呼応して動く。

すべての生物が命を狙ってくるわけではない。種ごとに気性があり、その習性を読むことが生存につながる。

気性習性と挙動
獲物姿を認めた瞬間に逃走し、攻撃を受けるとさらに逃げる。1頭が驚くと群れ全体に警戒が広がり、群れごと一斉に逃げ散る。
温厚家畜類。基本はこちらを無視し、攻撃されると数秒間逃げ惑う。
縄張り意識接近すると立ち止まり、数秒間威嚇してくる。後退すれば追ってこないが、さらに近づけば襲いかかってくる。
捕食者勝てると踏んだ時のみ襲ってくる。自身の膂力や群れの数とこちらの実量を天秤にかけて判断する。自身より遥かに巨大な相手からは後ずさりする。
無心常に攻撃を仕掛け、決して逃げない。
  • 「無心」以外の生物は、自身の4倍以上危険な相手から打撃を受けると逃走する。
  • 重傷を負った生物は戦意を挫かれて一時的に逃げ出すが、やがて戻ってくることもある。
  • 群れの1体を傷つけると、残りが呼応する。捕食者は包囲網を狭め、獲物の群れは四散する。
  • 同種であっても体格に個体差がある。大型の個体は頑強で一撃も重いが、小型の個体は素早く仕留められる。
  • 町の外では、最後の家を少し過ぎたあたりから、二百歩以内に四十体ほどのクリーチャーがうろついており、グループならさらに多い。旅をしていれば行く手の道で出会う。生息する生物は土地と時刻によって変わる。昼はおよそ半数が自ら戦いを仕掛け、夜は三体に二体近くがそうする。夜間にずっと多く現れる獣もいる。